小暑 三十二候 
蓮始開 はすはじめてひらく

去年もこの時期にみんなで集った、と思っていたら一昨年の記憶だったことに今気付きました…なんと…。笹巻き作り、今年も蕾の家で行います。

わたくしにこの笹巻きを教えてくださったのは、福島に住んでおられる友人の母上さまでした。たくさんの練習用笹の葉と共に送ってくださったお手製の笹巻きのことをわたくしは、「80を超えたという手がこしらえた小さな三角形は、笹の折り目も、い草の結び目も惚れ惚れするほど正確で力強く、お母様の生き様を想像させるものであった」と書き残してありました。

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最後の写真は、生のもち米を笹で包んで茹でたのち、縁側に吊るして粗熱をとっているところです。い草の端を長く残して茹でたのにはこんな訳が。

今年の笹は、北鎌倉円覚寺さまよりお譲り頂きます。おいしく美しい日本の食の知恵に触れるひと時、ご興味ある方はぜひご一報くださいませ。