冬至を目前にして、ほんわかとした暖かさに慣れきっていた季節が終わり、本物の冬がやってきました。
満天星躑躅の紅葉が今年最高と思いながら眺めたその夜、雪が降りました。
あっという間に葉の色が変化して、季節の変わり目の到来でした。
きっと人生の節目もこんな風に、いっぱいあったんだろな。と、感じずにはいられない紅葉の終わりす。
12月20日
雪降りから3日目
満天星躑躅はものの見事に今年の人生を終えたようです。
次の季節を目指して、すでに硬い芽を抱きなが、
しばし眠りにつきました。
冬きたりなば春遠からじ
お正月に咲くといいなと思っていたカトレアは
クリスマスを前に開き始めました。
なかなか植物との付き合いも難しいですね。